ID窃盗にご注意(アメリカ版)アメリカでどんどん被害が広がっている、ID窃盗。 NIKKIも最近痛い目に合いました。 自分の身は自分で守りましょう。<<ID窃盗から身を守るには?>> 1. クレジットカードはアメリカでは必需品で、申請しやすいためカードがどんどん増えていきがちですが、通常使うカードとそのバックアップが1,2枚あれば十分でしょう。 使っていないカードはキャンセルすることをお勧めします。 未使用なため、小額ですがお金を取る銀行もあるのでカードを申し込むときは要注意。 2.年に一度、クレジットレポートを取り寄せて見覚えのない情報が載っていないかチェック。 クレジットレポートにはクレジットカード情報、車のローン、家のローンなど、全ての情報が載っています。 また重要なのはクレジットスコア。 これが600点以上あればローンを組むのに問題はないでしょう。 3. ソーシャルセキュリティーカード、税金の記録、その他重要書類は金庫の中に閉まっておいてください。 ソーシャルセキュリティー番号を記憶してしまえば、いちいち持ち出す必要もないでしょう。 4. オンラインで買い物をするときは、ATMデビットカードではなく、クレジットカードを使いましょう。 5. 鍵のかかっていない郵便受けに郵便物を残さないようにしましょう。 ID窃盗が簡単にクレジットカード情報などを入手できてしまいます。 6. クレジットカードなど重要なカードを処分するときは、シュレッダーにかけるか、切って使えないようにした後、別々のゴミ袋に入れる。 7. PAY*ALの利用者の方へ。 PAY*ALからメールアカウントを更新するようメールが来ても、メールからウエブサイトへアクセスしないようにしましょう。 アカウントの更新はPAY*ALのウエブサイトでのみ行いましょう。 ジャンル別一覧
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